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dineとは
dine(ダイン)とは、2019年の末にアメリカやカナダで既にサービスを展開するMrk&Coから日本に上陸した第三世代のマッチングアプリです。
第一世代マッチングアプリは、検索型マッチングアプリと呼ばれており、1995年のマッチドットコムなどです。
第二世代マッチングアプリは、カジュアルマッチングアプリと呼ばれており、Tinderやタップル誕生などです。
マッチングサイトやアプリの歴史には様々な形態のサービスが今までありました。
しかし、いくつかの問題がありました。
第一世代の検索型マッチングサイトは、プロフィールを細かく入力することによって、プロフィールの内容を照らし合わせてマッチングをしていました。
真剣に恋活や婚活を考えているユーザーは集められるものの、検索作業や詳しいプロフィールの記載などが面倒になるデメリットがありました。
第二世代のカジュアルマッチングでは、スマホから気軽にプロフィールを作って気軽にマッチングすることが出来る様になりました。
利用目的が人それぞれ違いが出るようになり、マッチングはしたもののデートまでに繋がらなくなることが増えました。
また、業者やサクラが他人になりすます事も多くなってしまう結果となりました。
第三世代のマッチングアプリと呼ばれる「dine(ダイン)」では、マッチングのコンセプト自体をより深化させようとしました。
第一世代と第二世代の良いとこ取りをしたサービス内容になっています。
dine(ダイン)ではメッセージのやり取りなどの面倒な作業を簡略化することに成功しました。
とりあえず会って食事をすることで相手のことを知り、気が合う相手ならば関係を続けるというサービスです。
dineの特徴と強み
dine(ダイン)の特徴と強みについて解説します。
また、他の恋活・婚活アプリとは何が違うのかも合わせて紹介します。
dine(ダイン)は、第三世代マッチングアプリとして、これからユーザーが増加していく可能性が高いです。
今のうちに情報を知っておくべきです。
dineのおすすめポイント①マッチングからデートまでのスピート
dine(ダイン)のおすすめできるポイントは、間違いなくデートまでのスピードです。
dine(ダイン)のコンセプトは『100通のメールより、1回のデートを』です。
コンセプトから伺えるようにデートまでのスピードを意識しています。
現在では様々な恋活アプリが存在しています。
そんな中、メッセージのやり取りなどの面相な作業をせず、そのまま食事デートの約束をする恋活アプリは今のところdine(ダイン)だけです。
dine(ダイン)にメッセージのやり取り機能が無いではありません。
もちろん、メッセージをすることは出来ます。
dine(ダイン)は、行きたい飲食店を選んでスワイプするシステムです。
食事デートからスタートします。
バージョン1.4.15のアップデートで「映画デート」が可能に!
映画『ダンスウィズミー』との特別コラボで映画デートのマッチングが可能になりました。
ダンスウィズミーは矢口史靖監督の最新作です。
矢口史靖監督の代表作は「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」があります。
普段はレストランデートのdine(ダイン)ですが、映画デートも楽しめるアプリに進化しました。
dineのおすすめポイント②サクラや業者が少ない
dine(ダイン)の良い点として、他の恋活アプリと比べてサクラや業者が少ないことがあげられます。
dine(ダイン)の登録には、Facebookの登録が必要です。
加えて、年齢確認に実在の人物である証明として公的身分証明証(運転免許証・パスポートなど)が必要になります。
本人確認の時に、ファーストネーム(名前)が年齢確認書類と同じ名前でなければ登録が出来ないようになっています。
実際に利用してみた結果、業者の存在などは感じられませんでした。
また、会員数も徐々にですが増えており盛り上がりを見せております。
40%の高いデート率を売り文句にしているdine(ダイン)では、実際に会うことができないサクラの存在は邪魔でしかありません。
dineのおすすめポイント③レストランの予約を代行してくれる
dine(ダイン)ではマッチング成立した時に、行くことになったレストランの予約を代行してくれるサービスがあります。
dine(ダイン)は「ペコッター」を運営するブライトテーブルと業務提携しています。
ペコッターは、レストラン予約代行アプリのことです。
- 名前
- 時間
- 電話番号
- 要望
などを入力するだけでdine(ダイン)側でレストランを予約してくれます。
自分でわざわざ予約する必要が無い便利なマッチングアプリです。
- マッチングしたもののレストランの予約が面倒になる
- 予約するのを忘れていて、すぐ入れず気まずい雰囲気になってしまう
なんてことがありません。
ここまで読んで新しいコンセプトのマッチングアプリ「dine」に少しでも興味を持った方はコチラ!
dine(ダイン)の料金形態
dine(ダイン)の料金形態は、他の恋活アプリと比べて高いです。
dine(ダイン)は男性か女性のどちらかが有料プラン(Dine Gold)でないとメッセージの交換が出来ません。
基本的に男性が有料会員になります。
紳士として当然です。
しかし、dine(ダイン)なら男性でも無料で出会える可能性は低いですがあります。
女性は、有料プラン(Dine Gold)に加入している男性とマッチングすれば、無料で利用することが出来ます。
dineの無料会員と有料会員の違い
dine(ダイン)の無料会員では、全ての機能が使えるわけではありません。
無料会員では機能制限されるのは、dine(ダイン)に限らずほとんどのマッチングアプリで共通しています。
無料会員だと
- メッセージのやり取りが出来ない
- 検索条件で選択できない項目がある
などの制限があります。
有料プラン(Dine Gold)に加入すると、メッセージし放題になります。
また、有料会員の証であるゴールドエンブレムが表示されます。
マッチ率が劇的に増える「スペシャルリクエスト」や「Today’s Picks」が追加できるDine Coinが毎月30枚受け取れます。
Dine GOLDの月額料金
1ヶ月プラン | 6,500円/月 |
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3ヶ月プラン | 4,800円/月 |
6ヶ月プラン | 3,800円/月 |
12ヶ月プラン | 2,900円/月 |
12ヶ月(1年)プランだと、月2,900円なので、1日あたり100円以下で利用することが出来るのでおすすめです。
マッチングアプリ「dine」を通じて食事デートをしてみたいと思ったかたはコチラ!
Dine U25割(最新プラン)
Dineの最新プラン『Dine U25割』が新たに作られました。
dine(ダイン)は1ヶ月プランだと6,500円と他のマッチングアプリと比べて料金が高いです。
まだ稼ぎが多くない若者には疎遠なマッチングアプリでした。
そんな若い人のために、25歳以下のユーザーは新料金プランでdine(ダイン)を使用することが出来ます。
1ヶ月プラン | 3,900円/月 |
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3ヶ月プラン | 3,300円/月 |
6ヶ月プラン | 2,900円/月 |
12ヶ月プラン | 2,400円/月 |
新社会人や学生でも手が出しやすい金額になりました。
dineに若い人のパワーが加わりさらなる盛り上がりを見せています。
dineの体験談・口コミ・評判
dineにはもちろん良い評価や口コミがある一方、悪い評価や口コミがあります。
しかし、様々な体験談や口コミを見ていく中でdineの評価は他の恋活アプリと比べても良い評価を多く貰っているアプリだという印象を受けました。
ここではそんな良い評価と悪い評価の両方の評価を紹介します。
良い体験談や口コミ
Yuuuichi
karb1hit
某マッチングアプリで悪質会員を通報したら、いかにも定型文の回答しか得られなかったのですが、dineは親身になって対応してくれました。
ポリゴツ
私は始めた翌日にマッチングに成功して日程調整中で、すごく楽しみです!
ワサビ好き
特別変な人を紹介しないのも嬉しいポイントですが、男性がGOLD会員になっていない人が多くて成立しにくいのが難点です。
悪い体験談や口コミ
Wasseryherp
さすがに萎えました。
時間だけ無駄に取られた気がします….
shintarou177345
大した理由もないのに大幅に遅刻をして来たのにも関わらず、食事のマナーが悪かったり服装にも気を使わない女性だったり….
はっきりといって育ちが悪いと言わざるを得ないし、料金に見合った出会いはなさそうです。
sdkpqf
今となれば見た目が良すぎる可愛い人が多すぎるのも、怪しく思えてきました。
会えたというレビューを信じるかどうかはあなた次第ですが、自分はもうやらないと思います…..
まとめ
いかがだったでしょうか。
dineでは、男性か女性のどちらかが有料会員だとメッセージのやり取りが出来るので、男性も無料で出会えるチャンスがあります。
Dine Goldの会員はゴールドエンブレムが表示されているので、一目で分かります。
dine(ダイン)はとりあえずダウンロードしておくマッチングアプリNo1と言えます。